thermo plastic

古谷仁美( Hitomi ) thermo plastic專輯

7.re-make

作詞:hitomi
作曲:渡辺善太郎

ありふれて 寝転んで 退屈になって
体からスイッチが切れていく
いつだって それで良しのつもりだった
いつまでも 子供心アレばいいってね

進む事よりも 立ち止まってしまう事の方が多くて
心が揺れてんだ

いつの日か夜明けが 眩しくて目をふせてた
起き上がる強さが 生まれたまま胸におちた

決めごとはキライだからって 優柔不断になって
夢が今に変わる瞬間 おびえたまま
求める事 考える事から逃げ出したくて
あの波は 何処まで追いかけてくのかな

諦めも悔しさも きっと時には
必要になっているんじゃないのかって

感じる事より 感じ合う事の方がちょっと少なくて
期待しすぎてるかな

この世界は まだ間もなくて育まれてく
わけわかんないルールにすがりついて とまどっている

素晴しいもの 目にみえる事
全部マヒしちゃって何処かへいったらヤダな
さり気ない心地良さに委ねたら
明日からの1歩が強くアルかな

いかにもって事を話しても かわされちゃうのかな
2度とないなんて事はない きっかけなんて 転がってんじゃない
この世界はまるで何もなしで 育まれてる
わけわかんないルールに縛られず 作りだしていく